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安藤 芳広先生
ついに開講!安藤 芳広先生が丁寧にお教えいたします。
本皮を張ってあるティンパニYA9000を使用したレッスンです。その他、希望によりスネアドラム・マルチパーカッションetc.の個人レッスン受講が可能です。また、、オーケストラやブラスバンド等のオーケストラスタディもレッスンできます。尚、音大受験生の方はレッスン時間・内容・料金が異なりますのでご相談下さい。
♪♪先生からの一言♪♪
本皮楽器の鳴らし方を習得し、きちんと響きが作れるようになれば、そこから得られるイメージを活かすことにより、プラスチックヘッドの楽器からもニュアンスのある良い音を出せるようになります。
本皮楽器を使用して出来る本レッスンは、ティンパニ演奏の可能性をあらゆる角度から広げるきっかけとなる、貴重な機会となるでしょう。
受講料 | 16,500円/レッスン(60分) |
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※受講料金には、設備費・楽器代が含まれます。
※1レッスン約60分の個人授業制。
※レッスン時間は厳守し、欠席または止むをえず遅刻の場合は必ずご連絡下さい。
※楽器は当方で用意致します。
安藤 芳広(Ando Yoshihiro)
1987年東京芸術大学卒業。
大学にて岡田知之、高橋美智子、今村三明各氏に師事。1997年より、アフィニス文化振興財団の派遣により1年間ベルリンに留学。ベルリン・フィルのソロ・ティンパニストライナー・ゼーガース氏に師事した。
2003年、JTアートホール室内楽シリーズにおいて<打楽器の夕べ>と題しおこなわれた公演におけるソロ、アンサンブルの演奏は、当時非常に多くの話題を集め、賞賛を浴びたパフォーマンスの代表的な一つである。
1993年東京都交響楽団入団。1995年より首席ティンパニ&打楽器奏者に就任。確かなテクニックと音楽性に裏付けられた演奏は オーケストラの「もう一人の指揮者」と称されるティンパニストの重責を担うに相応しいものであり、その演奏は、ティンパニスト就任から間もなく20年目を迎えようとする今も変わる事がない。これまで共演してきた内外の「名指揮者」たちの信頼は厚く、彼らとの間に築かれた強い信頼関係に基づく音楽上の駆け引きや共同作業は、オーケストラが数々の名演を生む際の原動力となっている。
世界的指揮者E.インバル氏は、「私の振る演奏会に当然彼がいるべきだ。」と述べている。実際、彼が好んで取り上げるオーケストラ作品の多くは、ティンパニストにとってもまた重要なレパートリーであり、それらの作品中でティンパニの果たすべき役割が非常に大きいことからも、インバル氏の安藤さんに対する評価の高さがうかがえる。
ブラームス作曲 交響曲第1番ほかで共演したニューヨーク・フィル音楽監督 アラン・ギルバート氏は、後にその公演を「生涯で初めて味わった感動的なコンサート」とし、安藤さんのプレイを「ワールド・クラス」と絶賛。「舞台上での再会を心から希望するプレーヤーの一人である」と述べている。また、今や日本を代表する指揮者となった小泉和裕氏は常々「ティンパニを信頼出来れば、指揮者の仕事は半分終わったようなもの」と発言しているが、その小泉氏は登壇を歓迎するティンパニストとして安藤さんの名前を挙げている。一方で、今やティンパニストとしてのイメージが強いですが、Drums奏者としての評価もまた非常に高いものであり、持ち前の音楽性に加え、フリー時代より培われた経験に裏打ちされる柔軟性ある演奏は、オーケストラの中でも重用されることがしばしばである。
昨年、東京都交響楽団にて演奏されたバーンスタイン作曲 ウエスト・サイド・ストーリー「シンフォニック・ダンス」では、アメリカを代表する指揮者であり名ピアニストのアンドリュー・リットン氏が、Drumsパートを担当した安藤さんの演奏にふれ「これまで数えられないほど同曲を指揮してきたが、これほどまでに完璧かつクール&エキサイティングなDrumsとの演奏を経験したことがない。」と述べている。
この他、年に一度編成されるプロ交響楽団による吹奏楽団 なにわ《オーケストラル》ウィンズでは主要メンバーとして活躍、また近年では吹奏楽指導者としても各地より度々招かれるなど、その活動、活躍の場は吹奏楽の分野にまで広がっている。
東邦音楽大学特任准教授、武蔵野音楽大学、洗足学園音楽大学非常勤講師。
これまでに、サイトウ・キネン・フェスティバル、ジャパン・チェンバー・オーケストラ、宮崎国際音楽祭などにも参加。
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